最近なにかと話題(私の中で)のエリオット波動。
勉強ついでに簡単なメモとして残していきたいと思います。
エリオット波動というのは、ザックリこんな感じ。

〇上昇5波の特徴
第1波 じわじわとした動きで方向性があきらかに。
第2波 第1波の大半を打ち消す反対側の強い動き。売買高の低下で収束へ。
第3波 通常はもっとも強く長い動きで5波のうち最大値幅動くことが多い。
第4波 乱高下が続く複雑な動きで高値持ち合いに近い。
第5波 かなりのスピードと勢いを持ったバブル的な急騰であることが多い。
※第3波,第5波がエクステンション(延長 )しやすい
エクステンション:かたちが崩れたり、波の数が違っていたり、波の中に5波があったり。
〇上昇5波の絶対的な条件
・第1,3,5波の上昇のうち、第3波が一番短くなることは無い。
・第1波の上昇を完全に打ち消すような第2波の下落は無い。
ふむふむ。なるほど、なるほど。
私なりの理解は
・狙い目は第3波の上昇。
・第4波は乱高下するから危険?
・下降の3波の形は特に定まっていない。(そのまま次のトレンドへ行くことも有り)
・そもそもソコがエリオット波動だと見抜けるのか?(致命的w)
・後付け理論になりやすい。
った感じかな・・・・・・。
そもそも最近になって話題になった(私の中で)原因。
ユロドル4時間足(2018.8.31)に現れたエリオット波動(私が見つけた訳ではない( ̄▽ ̄))はこんな感じ

第5波からの下降時にnoriさん(名前出し嫌だったら言ってくださいねw)に教えてもらえたお陰で下降時には利益を出すことができました(〃艸〃)ムフッ
私の場合、形が出来上がっているから『エリオット波動なんだね~』って感じ。
第3波が狙い目は分かるけども、じゃあ第1波,第2波の時点で分かるの?(‘ω’) という事なんですが
『今から第3波が始まるんじゃないか?!』疑惑のある ドル円4時間足(2018.8.31)がコチラ

これも私が見つけた訳ではない( ̄▽ ̄)w
最初教えて貰った時に不覚にも小さな5波をドヤ顔で指さしたのは恥ずかしかった(/ω\)。
これがエリオット波動で第3波なら、うまく乗れれば”ウハウハ。ヒャッハー!!”のところです。
しかし、第2波が終わったと判断するのは尚早(判断しそうになって止められましたw)だと思われますし、エントリーは慎重にしたいところです。
当面は、私はまだまだ勉強不足です。
第3波に乗ることばかり考えていてもしょうがないですし、実際ユロドルは下降時に利益を上げることが出来ました。
相場環境を理解するためにもエリオット波動はもっと理解したいところです。
と、いうわけで・・・・・・・・・・・・・・・・買っちゃいました

kindle版ですが、これを読んでもっと勉強したいと思います。
著者が『一般社団法人 日本エリオット波動研究所』ってスゴイところがあるのねw
自分に投資すると思ってこれからも書籍等は積極的に読んでいきたいです。(積読になる恐れアリ。)
以上、とりあえずのメモということで。
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